きっとあのあと怒られたに違いありません。

「あんこが気づかなかったらどうするつもりでうんたらかんたら…」
「すみませんでした…」


そんな感じで21話感想です。

「うで」

最初に１つだけつっこんでおきたいのは、もはや北校舎から出とるやないかいということです。
あの学校はもう呪われてると言っても過言ではない…！

手形がついてる、というお約束なイベント発生。
レイコさんはあくまで信じないのですね…あんだけ怖い目にあっているというのに…

3人でビデオ持って北校舎へ…。
それにしてもショウくんの冷静さには惚れます。帰ってもいいってあたり、ちょっと優しくなってる気が(笑)
1話目では有無を言わさずアコを連れていきましたからね。

そしてなんとなく久しぶりな気がするユウマくんとタクマくん。
雑誌に応募って…2人とも神隠しの恐怖はお忘れですか…？

それでも行っちゃうのが調子ノリの男子だね！
案の定壁に引きずり込まれそうに…逃げるタクマくん、ひどいΣ

それでも間一髪アコとショウくんに助けてもらうのでした。
しかしショウくんの「世話が焼ける…」ってセリフになぜかすごく萌えた。
なんでだろう、鼻血出るかと思った（怖いです）

ラストはまた後味の悪い…そしてショウくんの冷静さがかえって怖い(笑)

そういえば、最初に学校呪われてるって書きましたけど、確かこの街全体がそう言われてるんだった。
初期設定忘れるとこでした。
もうほんと、お祓いとかするべきですよね。大規模に。



「あらしの夜」

家族話で学芸会形式ってちょっと珍しいかも？

しかし大空家はよく旅行に行くなあ…素敵です。
わがまま言い出すブン太に、峠道での怖い話をし出すお父さん。

ある日、村人が何者かに切り裂かれる事件発生。
医者とその娘が手当てを終えた帰り道1人の老婆を車にのせる…

まぁ、はい。その老婆が孫が病気で亡くなった怨みで村人を襲ったわけですね。
アコちゃんがお父さんを守るところはちょっと感動的。
学芸会形式のときの、アコの中の人の演技が絶妙で好きです。なんだろう、アコだけどアコじゃないみたいな。

ただ、吹っ飛ぶお父さんには正直笑ってしまった（最低）

ラストはベタなようで意外でした。そうか…一応医者と娘は見逃してくれたとはいえ、成仏したわけじゃなかったんですね…。
しかしこれはこのあとキャンプしても楽しめないだろう大空一家…



そして、デザートとＥＤがないのはね。も　う　慣　れ　た　よ　！

ところで今回の感想ちょっと丁寧に書いてみました。萌え萌え言ってるだけじゃなんか申し訳なくて…
一応話の順を追いつつ書いてみましたが、どうでしょう。

それと、やたら過去の話をひっぱり出してきているのは、どうやらもうすぐ…最終回…だとか…？
嘘だろ…まだ、同人誌も出してないのに…！（問題はそこじゃない）

せっかくの週1の癒しなのになあ…。とりあえず、ＤＶＤは全巻買おうと思ってます。